最近は個人でゲーム制作をしている人も多くなってきました。
その目的として、「ちょっと稼ぎたい」という気持ちを持ってる人も多いと思います。
でも実際のところ、それってかなり難しいんですよね。
理想と現実のギャップがある。
ゲーム制作って、想像以上に時間がかかるんです。
それに見合う収入を得るのは、かなり厳しいのが現実。
正直、アプリの方がまだ収益の可能性があるんじゃないか、と思うこともあります。
もちろん、内容にもよりますけどね(笑)。
特に投資系アプリなんて、めちゃくちゃ儲かってる印象があります。
クオリティが微妙なものでも、結構な値段で売られてたりするし…。
ほんと、あの界隈はヤバい世界です。
――話をゲーム制作に戻しましょう。
結論から言うと、ゲーム制作は割に合わないことが多いです。
そもそもヒットさせるのが、めちゃくちゃ難しい。
でも、それをわかったうえで取り組んでいる人も多いと思います。
僕は、YouTubeと少し似てると思ってるんですよね。
バズることもあるけど、それは完全に運。
「これなら絶対バズる」なんて保証はどこにもない。
バズったところで、結果論にすぎません。
どんなビジネスもそうだけど、運って本当に大事。
時代に合っているかどうかも、実際にやってみないとわからない。
だからこそ、結局は結果論になる。
これって間違ってないと思うんですよね。
だって、大手のゲーム会社ですらヒット作を出すのに苦労してる。
だから、個人が簡単にヒット作を作れるわけがない。
最近のゲーム会社を見てても、リメイク作品ばかり。
新作で当てるのは、相当ハードルが高いんです。
今の時代、成功には運も不可欠。
この感覚、わかる人にはわかると思います。
時代をしっかり観察することが、成功率を上げる一番の鍵。
これは間違いありません。
もう、ゲーム黎明期のような時代じゃないんですから。