『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』、その後どうなったのか?
インディーゲームの歴史に名を刻む存在──良くも悪くも、とにかく注目を集めたタイトルでした。
リリースから6日目で評価数110、そして結果は「賛否両論」。
これをどう受け止めるかは人それぞれですが、個人的にはある意味驚きました。
正直、10万本くらい売れるんじゃないかと期待していたんです。
作者自身も目標を10万本と言っていた記憶があるので、それも自然な感覚だったと思います。
でも、蓋を開けてみると意外とそこまで売れていない様子。
この展開、以前話題になった『DDDD』というゲームにも似ている気がしますね。
現時点では、おそらく1万本くらいは売れたのでは?という印象。
しかも、まだまだ伸びしろはありそうです。
ウィッシュリストは5万を超えているとのことなので、今後も多くの人にリーチできるチャンスは十分。
セールを重ねていけば、じわじわと売れていく可能性は高いでしょう。
つまり、長期的に見れば5万本くらいまでは到達できるかも?そんな希望も感じます。
さらに、今後はコンシューマー向けへの移植の可能性もありそうですね。
移植については、パブリッシャーが手掛けるかもしれませんが、これも売上次第になりそうです(´▽`)