今日は自分のゲームの難易度設定についてあれこれ考えてました。
正直なところ…これ、めちゃくちゃ難しいですね。
というのも、ゲームの難しさって人によって感じ方がバラバラなんですよね。同じゲームでも「簡単すぎる」と言う人もいれば、「難しすぎて無理!」という人もいる。全員が同じ感覚を持ってプレイすることなんて、やっぱり無理なんだなって改めて実感しました。
特にインディーゲームって、わりと高めの難易度に設定されていることが多いと思います。でもそれは、「マニア向け」だったり、「ゲームが好きな人がターゲット」だからこそ、っていうのもあるのかも。
自分の作っているゲームも、正直マニア向けな部分があるから、ある程度難しくてもいいのかな? なんて思うこともあります。でもその「ちょうどいい難しさ」って一体どこなのか、やっぱり悩むところです。
結局は、自分で何度もプレイしてみて、**「これくらいなら頑張れば進める」**というラインを探るしかないなと感じています。
ちなみに、自分は制作中に何度もプレイしているので、下手ではないけど、めちゃくちゃ上手いというわけでもない…たぶん(笑)
だからこそ、自分の感覚を一つの基準にして、「努力すればクリアできる」くらいの難易度がちょうどいいのかもしれませんね。