自分で作ったゲームが「面白くない」と感じてしまうときって、たぶん自分自身が飽きてきているんでしょうね。
どこまで楽しく遊び続けられるかって、やっぱり大事です。
というのも、制作中は何度もテストプレイを繰り返すわけで、その過程でプレイに対して新鮮味が薄れてくるんです。
だからこそ、「自分でも楽しめるようにするにはどうすればいいか?」という視点が必要になってきます。
もちろん、工夫しようと思えばいくらでもアイデアは出せると思います。
でも、なんでも詰め込めばいいというものではありません。
当初のコンセプトからブレてしまう可能性もあるので、やりすぎには注意が必要です。
ゲーム性をしっかり維持しつつ、どんな要素を加えるか。そこにセンスと発想力が問われますね(´▽`)
結局のところ、鍵を握るのは“アイデア”です。
例えば、毎回同じパターンではなく、プレイごとに異なる展開が用意されていれば、飽きにくくなります。
特にシンプルなゲームこそ、そうした「飽きさせない仕掛け」が重要になってきます。
逆に、ストーリーやステージが広大でボリュームがあるゲームなら、そこまで変化をつけなくても楽しめるかもしれません。
でも、コンパクトな作品ほど、プレイヤーを引きつける工夫が必要なんですよね(´▽`)