2025年6月28日土曜日

AI動画、なんでこうなるの?って話

最近、AIで動画を作れるってことでちょっとワクワクしてたんですよ。「画像をポンと入れて、こんなふうに動かして〜」って指示すれば、あとはAIが全部やってくれるって。未来じゃん!みたいなノリで始めたんですけどね…。

結果から言うと、全然うまくいってません。

なんでなのか分かんないけど、こっちが一生懸命「こう動いて」「こんな感じで表情変えて」とか、ちゃんと人間の言葉で説明してるのに、AIが出してくるのは…もう、なんていうか、意味不明な動き。たとえば「笑顔で手を振ってほしい」って言ったら、なぜか肩を上下にガクガクさせたり、全然違う方向に腕が伸びたり。いや、それって怖いって。

もうね、「何でそうなるの!?」って毎回思うわけですよ。こっちが悪いのか、AIが言葉を理解してないのか、もしかしてそもそもAIって人間の言葉、理解してないんじゃない?っていう疑惑すら出てくる。あんだけ「自然言語処理が得意です」とか言ってたのに、「これ、ホントに“自然”に理解してる?」って首をかしげるばかり。

正直、たまに笑っちゃうレベルで変な動きが出てきて、「AIってもしかしてバカなんじゃ…?」って言いたくなる。いや、分かってる、すごい技術なんだよ?でも出てくる動画がどう見ても“バカ動画”で、もう腹立たしいやらおかしいやらで、やってらんない。

しかもね、「この動きじゃない」って思って指示を変えても、AIの気まぐれでまた別の変な動きになるんですよ。なんかもう、こっちがAIに振り回されてる感じ。理想の動きにたどり着くまでに何十回も試して、やっと「まあ…これなら許せるか…」ってレベル。どっと疲れます。

そんな毎日を過ごしてると、「これ、誰の作業なの…?」って自問自答が始まるんですよ。AIが作ってるはずなのに、気づいたら自分がずっと調整と修正と試行錯誤。いや、AI動画って楽できるんじゃなかったのかよ!と。

というわけで、AI動画制作、夢はあるけど現実はなかなか厳しい。ちゃんと動かしたかったら、結局こっちが根気強く付き合わないといけない。まだまだ「気まぐれ天才クリエイターAI」との共同作業って感じです。痛い、実に痛い。けど、なんか悔しいから、また明日もAI相手に格闘するんだろうなぁ。

面白いから売れてる…わけじゃない、STEAMの闇についてちょっと話す

 ちょっとエグい話をします。というか、正直言って夢も希望もない話なんだけど、それでも「現実」として見ておいたほうがいい気がして書いてます。 最近『モンスターハンターワイルズ』がめちゃくちゃ話題になってるよね。映像はすごいし、期待値も高い。でも、一部では「いや、これクソゲーじゃね...