2025年7月1日火曜日

大きい作業が終わった後って、休むべきなのか問題

 最近、数日かかるような大きな作業が一区切りついたんだけど、ふと「こういう時って、休むべきなのか?」って考えてしまった。

個人的にはね、基本的に休むようにしてる。ていうか、「休む」って言うより、一回リセットするというか、頭を空っぽにする時間を取る、みたいな。学校で言うなら、ちょっとした“休み時間”みたいなもんだよね。授業と授業の合間のあれ。あれがあるから、午後の授業もなんとか耐えられる。あれ、大人になっても必要じゃない?

ただ、仕事ってなると話はちょっと違ってさ。休み時間がないってこと、普通にあるんだよね。いや、正確に言えば「取ろうと思えば取れる」んだけど、「次のタスクがもう目の前にあるから」って、自分で休みを押しのけてしまう。で、「この勢いで次も片付けちゃおう!」って思っちゃうわけ。でも、それができるのはせいぜい1、2回。だんだん集中力も落ちて、気力もガタ落ちになってくる。

よく「休むと効率が悪くなる」とか「流れが止まるからもったいない」みたいな話も聞くけど、正直、ずっと走り続けるのは無理がある。人間だしね。特にクリエイティブ系の仕事なんか、脳みそが疲れてるとほんとに何も出てこない。やる気も出ないし、進まないし、無理にやってもろくなものにならない。

だからやっぱり、どっかで一度リセットする時間って必要なんだと思う。

別に1日中ゴロゴロしろって話じゃないけど、ちょっと散歩するとか、動画見るとか、コーヒー飲みながらぼーっとするとか、それだけでもだいぶ違う。で、気がついたらまた自然と「よし、やるか」ってなってたりする。なんか不思議なもんだよね。

というわけで、大きい作業が終わったら、休む。これはもう、自分の中では正解のひとつになりつつある。効率とか生産性とかいろいろ言われる時代だけど、自分が潰れたら元も子もないしね。

将棋ゲームをバイブコーディングで本気で作ってみた話

  最近、ちょっと本気で将棋ゲームをバイブコーディング(対話型でAIにコードを書かせるやつ)で作ってみたんですよ。 結論から言うと、「結構難しいけど、やろうと思えば最低限は作れる」という感じでした。 調べてみると、バイブコーディングで将棋を作った人は意外といるみたいなんですが…...