2025年10月18日土曜日

バイブコーディングで3DアクションRPGを作ってるけど正直ちょっと混乱してる話

 

実は今、ちょっと混乱してるんですよ。
というのも、バイブコーディングで3DアクションRPGを作ろうとしてるんです。
……って言っても「バイブコーディングって何?」って人の方が多いと思うんですけど、簡単に言うと“コードを見ないで、AIと一緒に作る”みたいな感じです。
自分でも説明しづらいです(笑)。

今回使ってるのは Rosebud AI という、3Dに強いAI。
でもね、正直どこまでできるのか全然わからない。
毎日手探りです。
「これ本当に完成するのかな…?」って思いながら作ってます。

しかも今回はオープンフィールド型の3DアクションRPG
自動生成でフィールドが広がるタイプ。
文字にするとすごそうなんですけど、やってる本人はもう不安だらけです。
というか、バイブコーディングでそんな大作が本当に作れるのかって、自分でも疑ってる。

これまでも、バイブコーディングでいろんなゲームを作ってきたんです。
そのたびに「これ、ちゃんと動くのか…?」って思ってた気がする。
でも今回はその比じゃないです。
スケールが違う。
しかもゲームエンジンを使ってるわけでもないし、コードを直接見ることもできない。
だから後からバグが出たら詰む可能性もあるんですよね。
修正できないことだって、全然ありえる。

それでも作りたいんですよ。
前人未到というか、誰もやってないことを試してみたい。
でもそれと同時に、「これ、ほんとに完成するの?」って頭のどこかでずっと思ってる。

今もまだいくつか大きな課題が残ってます。
それが解決しない限り、完成の見通しはまったく立たない。
でも、そういう“先が見えない感じ”が逆に面白いのかもしれない。
バイブコーディングって、結局そういう世界なんですよね。

主人公が歩いた。それだけでちょっと感動した話。

今日はちょっと嬉しいことがありました。
主人公の「歩くアニメーション」ができたんです。

……いや、「歩くだけで?」って思うかもしれないんですけど、
これが本当に嬉しかったんですよ。

今回作ってるのは3Dポリゴンじゃなくて、画像ベースのアニメーション。
つまり“動画AI”を使って動かしてる感じなんです。
正直、ポリゴンでやってたら無理だったと思います。
重すぎて動かないはず。

で、その主人公がね、歩くたびに服がちゃんと揺れるんですよ。
これがまたすごくて。
物理法則っぽい動きになってる。
それを見た瞬間、「うわっ…!」って声が出ました。
地味なんだけど、感動しました。

このアニメーションは10フレーム。
たったそれだけのループなんですけど、
それを作るのにもけっこう苦労しました。
でも結果的にちゃんとできた。
もしここで失敗してたら、たぶんプロジェクト自体が終わってたと思う。
だから、ここは本当に大きな一歩です。

まだ“歩く”だけの話なんですけどね。
でも、ようやく主人公がフィールドを走り回れるようになりました。
最低限の「動き」ができたという感じです。

ただ、ここからが本番。
RPGらしくするには、フィールドに景色が必要です。
海とか、山とか、森とか、街とか——そういう世界観を作りたい。
でも、それがどこまで作れるのか、正直まだ全然わかりません。

そして次は“敵”ですよね。
敵が出てきて、戦って、経験値を得て…っていう当たり前のRPG要素。
それをバイブコーディングで再現できるのか?
ここが本当に未知です。

普通ならUnityとか使ってやるような話です。
でも今回はゲームエンジンなし、コードも見ずに作ってる。
だからもう、無茶といえば無茶です。
キャラクターも全部ポリゴンで作れないかもしれない。
もしかしたら全部“画像アニメーション”でやるしかないという、
ちょっと狂気じみた企画になりそうです(笑)。

だからこそ、いつも不安がつきまとうんですよね。
「本当にこれ、ゲームになるのか…?」って。
でも、そんな不安とワクワクの中で進んでる感じ。
それがバイブコーディングの面白さでもあり、怖さでもあるのかもしれません。

バイブコーディングで3DアクションRPGを作ってるけど正直ちょっと混乱してる話

  実は今、ちょっと混乱してるんですよ。 というのも、バイブコーディングで3DアクションRPGを作ろうとしてるんです。 ……って言っても「バイブコーディングって何?」って人の方が多いと思うんですけど、簡単に言うと“コードを見ないで、AIと一緒に作る”みたいな感じです。 自分...