2025年5月9日金曜日

AIだけでゲーム制作していたら、意外といい感じに仕上がってきた話

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「世界一面白いゲームをAIで作る!」という野望を持って日々取り組んできたのですが、最近になってようやく手応えを感じ始めています(´▽`)

正直、最初はAIでゲーム制作なんて…と半信半疑な部分もありました。でも今では、AIの挙動や癖もわかってきて、作業自体がどんどん楽しくなってきています。「これは意外と可能性あるな」と実感しているところです。

確かに、一般的なゲームエンジンを使わないことによるデメリットはあります。でもそのぶん、AIの柔軟さと自由度は本当にすごい。制限なく、時にはこちらの指示を超えて“余計なこと”までやってくれるんです。もちろん、それが良い方向に働くかどうかは試してみないとわかりませんが、予想外にいい出来になることも多々あります。

まるでAIが自律的に制作を進めてくれているような感覚で、これは従来のゲームエンジンでは味わえない体験です。ゲームエンジンでAIを使う場合は、基本的に必要最低限のコードしか書かせませんし、創造性はあまり求められません。

でも、AI主導で作ると、こちらの発想を超えたアイデアや要素が生まれてくる。それが非常に魅力的なんです。主にHTML5ベースで制作していますが、最終的にコンパイルすればアプリにもできますし、問題ありません。

特にエフェクトや簡単なUIデザインなんかは、驚くほどいい仕上がりになることも。やはり最先端のAI技術は侮れませんね( ゚Д゚)

将棋ゲームをバイブコーディングで本気で作ってみた話

  最近、ちょっと本気で将棋ゲームをバイブコーディング(対話型でAIにコードを書かせるやつ)で作ってみたんですよ。 結論から言うと、「結構難しいけど、やろうと思えば最低限は作れる」という感じでした。 調べてみると、バイブコーディングで将棋を作った人は意外といるみたいなんですが…...