最近、『アイドルマスター スターリットシーズン』の体験版をプレイしています。気がつけば、もう17時間ほどプレイしているかもしれません……!
とはいえ、進捗はそこまででもなく、大半の時間はランキングライブを眺めたり、試行錯誤を繰り返している感じ。本編のほうは、実はあまり進めていないんです。
というのも――このゲーム、序盤から妙に難しくないですか!?
リズムゲームとしてのシステムは理解できるのですが、どうにも結果が思わしくなくて……。上手く行きそうで行かない、そんなもどかしさを感じています。
特に「プロデューサータスク」が意外とシビア。これをクリアできないと、次に進めない仕組みらしく、戻ってやり直すハメに。体験版とは思えないほどの難易度で、なかなか気が抜けません。ゲームとしては面白いけど、これはなかなか手強い……!
でも、ふと思ったんです。
「これ、俺が作るしかないんじゃないか?」と(笑)
ちょっと唐突かもしれませんが、実は以前から「アイドルが踊るゲームを自分で作ってみたい」という気持ちがありました。なかなかそのチャンスがなかったのですが、この体験版を遊んでいて――なんというか、目が覚めたというか、インスピレーションが湧いたというか……。
もちろん、『スターリットシーズン』のような複雑で完成度の高いシステムを真似するのは簡単ではないと思います。でも、自分なりの形で、もっとシンプルで、でもワクワクできるようなアイドルゲームを作れるんじゃないか? そんな気持ちが今、芽生えています。
そして思うんです。
『スターリットシーズン』を続けてプレイすることで、自分の中の創作意欲がもっと刺激されるかもしれないなって。
ゲームを遊ぶことで、新しい何かを作りたくなる。
そんな体験を今、味わっています。