2025年5月1日木曜日

『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』が炎上して話題になっていますね。

YouTubeの「キャベツの動画」でも取り上げられていて、賛否両論ながらネタとしては面白い展開です。

ただ、ゲーム開発者の視点とプレイヤー(ゲーマー)の視点って、やっぱり違うものだと思います。
世間のレビューの多くはプレイヤー視点で語られており、開発側の苦労や背景まではなかなか伝わっていない印象です。

個人的には、あまり辛辣な言葉を投げたくありません。
開発者として見れば「分かるよ……」と思える部分も少なくないです。

ゲーム制作って、趣味ではなくビジネス。いつまでも作り続ければいいというものではありません。
しかも、技術や予算の限界もある。すべてを理想通りに作れるわけではないのです。

予算さえ潤沢であれば、優秀な人材を集めてクオリティを上げることも可能でしょう。
でも個人でやるとなると、それも難しい。
あの2,000万円の支援金も、現時点でどれほど残っているのか気になりますね。

次回作をどうやって資金的に回していくのか、今後の動きにも注目しています。

結局、全ては予算にかかっていると言っても過言ではないかもしれません。
ビジネスである以上、「前に進むこと」が何より大事なんですよね。遊びではないのだから。

7月5日の予言は当たるのか? 予知夢とパラレルワールドの可能性を考える

最近、漫画家が予知夢を見たことをきっかけに話題となっている「7月5日の予言」。この予言が本当に当たるのか、個人的な考察を交えて考えてみたいと思います。 私はこの予言が当たる可能性はゼロではないと考えています。なぜなら、予知夢の背景には興味深い理論が存在するからです。予知夢とは何か...