2025年8月18日月曜日

将棋ゲームをコツコツいじってました

 

あれからもう2週間くらい経つんですが、その間も将棋ゲームをコツコツいじってました。
何をやってたかっていうと、主に「難易度の調整」とか「見た目の微調整」とか、そういう細かい部分ばっかりです。
実行ファイルにしてから「あ、ここちょっと直したいな」と思うところが次々出てきて、結局ずーっと細かい修正をしてた感じ。

バグが完全になくなったわけでもないし、CPUがめちゃくちゃ強くなったわけでもないんですけど、
なんとなく「もうちょっと…もうちょっと…」っていう気持ちで修正したり、テストプレイしたりを繰り返してました。
テストプレイは数えてないけど、何十回はやったんじゃないかな。
そのせいで少し将棋が上手くなったような…いや、そうでもないような…。

で、最終的には「やっぱ見た目大事じゃん」って思いはじめて、
駒とか盤の色を地味に調整しては眺めて、「うーん、違うな」とまた直す、みたいなことを延々やってました。
その甲斐あってか、多少は「それっぽい」感じに仕上がった気がします。

実際の将棋盤ってもっとシンプルで明るい木の色なんですけど、
ゲーム画面にするとなんか味気なくて…結局「本物っぽさ」より「雰囲気重視」にしちゃいました。
まぁ、遊ぶ分にはこっちの方が面白いかな、と。

2025年8月10日日曜日

将棋ゲームをバイブコーディングで本気で作ってみた話

 

最近、ちょっと本気で将棋ゲームをバイブコーディング(対話型でAIにコードを書かせるやつ)で作ってみたんですよ。
結論から言うと、「結構難しいけど、やろうと思えば最低限は作れる」という感じでした。

調べてみると、バイブコーディングで将棋を作った人は意外といるみたいなんですが…正直、中途半端なものが多いんですよね。というのも、将棋ってルールが複雑すぎて、プロンプト1発で完璧に作れることはほぼ無いんです。動くことは動くけど、細かいルールや挙動に不具合があったり、AIが勝手に勘違いしていたり。
で、その「手直し作業」がなかなかの地獄。

さらに言えば、ちゃんと盤面や駒まで再現している人は探しても見つかりませんでした。おそらく多くの人はそこまで手間をかけたくないんでしょうね。「とりあえず動いたし、まあいいか」で終わるパターンが多そうです。
でも自分はそこにこだわりたかった。本格的な雰囲気を出したかったんです。なので、AIで盤面や駒のグラフィックまで頑張って作りました。これがまた面倒で…。

一番苦労したのは、駒の適切な表示。
王なら王の画像、歩なら歩の画像…というように、それぞれがちゃんと表示されないと話にならない。でもこのルールをAIに理解させるのが本当に一苦労。
さらに駒の動きや盤面の位置も微妙にズレるので、数ピクセル単位での調整が必要。地味に時間を食いました。

ルール自体はAIが自動でそこそこ作ってくれたんですが、問題は「弱すぎる」こと。そこで、強い思考ルーチンを作るためにClaudeにも何度も質問して、プロンプトを改善。その結果をAIゲームビルダーに持っていって組み込み…という作業を延々繰り返しました。

難易度を上げると今度は思考時間が長くなってしまうので、シングルコアからマルチコアに対応させてスピードアップ。
それでも難しいモードではCPUの性能によっては結構待たされます。今回は最大5手先まで読むように設計しました。もっと先まで読ませることも可能ですが、何分も待たされるのはゲームとして成立しないので断念。

ちなみに自分は将棋初心者なんですが、この開発を通じてだいぶ勉強になりました。テストプレイを繰り返しているうちに、ちょっと腕も上がった気がします。
ただし初心者にしては結構難しい設定になってます。それでも全体的にはかなり親切設計。例えば、打てる場所がすぐ分かったり、相手が動かした駒が色付きで表示されたり。こういうところは初心者に優しいかなと自負しています。

2025年8月9日土曜日

自分を「女性化」してみたんですよ

 

最近、ふとした好奇心で加工アプリを使って自分を「女性化」してみたんですよ。いやぁ、びっくりするくらい面白い体験でした! こういうアプリ、なんか魔法みたいですよね。だって、普段はただのオッサン(笑)が、画面の中ではパッと美人に大変身しちゃうんですから! しかも、結構本格的に美人化できるもんだから、ついついハマっちゃいそうになるんですよね~。
最初は「まぁ、ちょっと試してみるか」くらいの軽い気持ちだったんです。アプリ開いて、写真をパシャッと撮って、女性化フィルターをかけてみる。そしたら、なんということでしょう!(ビフォーアフターのナレーション風に)そこには、まるで別人みたいな自分が! 目がキラキラ、肌はツルツル、輪郭もシュッとして、なんかアイドルみたいな仕上がりですよ。自分で見てて「え、誰これ!?」って笑っちゃいました。いや、ほんと、技術の進化ってすごいなって。
で、無料版でも十分楽しめるんですけど、アプリの画面に「有料プランにするとさらに美人度アップ!」みたいな誘惑がチラチラ出てくるんですよね。そこ、めっちゃ気になるわけですよ。「え、もっと美人になれるの? どれくらいやばくなるの?」って、好奇心がムクムク湧いてきちゃって。でも、グッと我慢しました(笑)。だって、これ以上ハマったらヤバい気がするんですもん。なんか、毎日自分を美人化してニヤニヤしちゃいそうな予感が…。それ、ちょっと病みつきになりそうな楽しさですよね。

アクションRPGを作ってるんだけど、気づけばもう1カ月くらい

バイブコーディングでアクションRPGを作ってるんだけど、気づけばもう1カ月くらい続けてて、たぶん終盤に差しかかってる。…とはいえ、ここにきて色んな問題が出てきて正直しんどい。 バイブコーディングって基本的に「バグ修正」という概念がないに等しいんだよね。普通のゲームエンジンならコー...